人口知能AI搭載の補聴器で聴こえの新しい幕開け・・
インターネットや半導体チップなど世界では、その進化は目覚ましいものとなっています。
一昔前、人類が月面へ着陸した際のパソコン処理能力は低く、何十台、何百台ものパソコンが必要だったにもかかわらず、現在ではそれらの処理もたった１台のパソコンで賄えるほどの処理能力や精度も上がってきています。
補聴器業界にも今、まさしく進化をとげており、先日、朝日新聞に掲載された補聴器のように人工知能＆AIセンサーを採用することにより、さまざまな機能が補聴器にも搭載できるようになりました。
AI搭載補聴器でできること
| ◎エッジモード | 環境を分析し、リアルタイムにAIが自動調整 | 対応クラス：２４００,２０００,１６００ |
| ◎ボイスコマンド | タップしてつぶやくだけで補聴器を音声調整 | 対応クラス：２４００,２０００,１６００ |
| ◎マスクモード | マスク越しの声を聴きとりやすくする | 対応クラス：２４００,２０００,１６００,１２００ |
| ◎自動ONOFF機能 | 置きっぱなしでも１５分で自動的に省エネモードに移行 | 対応クラス：２４００,２０００,１６００,１２００,１０００ |
| ◎転倒通知 | 万が一の転んだ時にスマホから登録先にメッセージを自動送信 | 対応クラス：２４００,２０００,１６００,１２００,１０００ |
| ◎音声翻訳 | ２７種類の言語から聞きたい言葉をその場で翻訳 | 対応クラス：２４００ |
などなど、個人的には、英語などの言葉を補聴器が聞き取って自動で翻訳してくれるという機能がすご～い♪て思っちゃいますよね。
もう、スマホや翻訳機をいちいちかざして翻訳の必要性がなくなっちゃう！？
後は、高齢化に伴い、子供さんやお孫さんお父さんやお母さん元気しているか？など万が一の転倒時にもお孫さんや子供さんのスマホを登録しておけば転倒通知を自分のスマホへ送信なんて使い方もできちゃいます。
これからどんんどん進化をつづける補聴器業界のテクノロジーにも興味が湧いてきますね♪＾＾
※補聴器のランク（クラス）や価格帯、性能で各種機能は異なります。詳しくは補聴器の販売店でのご確認をお願いいたします。
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