この補聴器は,飼い主さんが、机の上に置いておいたところ、小型犬（ヨークシャーテリア）に噛まれてしまった。悲しい画像です。
（犬に健康被害はありませんでした。）
このかわいそうな補聴器！
見るのも痛々しいですね…
机の上に置いておいたら、犬が見つけて噛んでしまったそうです。
このように、犬や猫などのペットが補聴器を噛んでしまう事故は、結構な頻度で発生しているようです。
犬が補聴器をかじってしまう原因は、補聴器には大好きな飼い主のにおいがついているからだ、と言われています。
補聴器が壊れてしまうのはもちろんイタいですが、それにも増してペットのことが心配ですね。
小さなバーツを飲み込むと、内臓が傷ついてしまうことがあります。
何より、電池を飲み込んでしまうと、食道や胃が重度の火傷を負い、手術が必要になる場合もあり、とても危険です。
（幸い、この補聴器を噛んだ犬さんは大丈夫だったそうです）
大切なペットと、大切な補聴器のために、補聴器はペットの手の届かないところに保管しましょう。
引き出しの中、ケースの中、高い棚の上など、生活の場で工夫してみてくださいね。
（これは、小さなお子さんがいる場合も同じことですよ！）
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